国内の転職サイトの中でナンバーワンのアクセス数を誇ることで知られるtype。本記事では、typeのメリット・デメリットに加えて、評判・口コミ等について整理していきます。
【最新版】おすすめの転職エージェント
リクルートエージェント
doda
マイナビエージェント
typeの基本情報
typeの基本情報については、以下の通り。
求人情報 | 2,649件(2021年8月5日) |
非公開求人 | あり |
直接面談 | 無し |
履歴書添削 | 無し |
面接対策 | 無し |
形態 | 求人検索型 |
対象エリア | 関東圏 |
typeのメリット
typeのメリットは以下の通り。
エンジニアの求人が多い
1つ目は、エンジニアの求人が多いことです。typeは、エンジニア関連の求人掲載数が国内でナンバーワンの転職サイトとして知られています。また、エンジニアの職種ごとに細かな分類が為されているため、求人検索がしやすく、操作性にも優れた仕様となっています。
スカウトサービスの存在
2つ目は、スカウトサービスの存在です。typeには、企業側から転職希望者を検索することができるスカウト機能があり、登録者情報や閲覧履歴等を通じて最適化されたスカウト情報を得ることができます。適切に活用すれば、スカウト機能は理想の転職を実現するための強力な手段となるでしょう。
充実した転職関連コンテンツ
3つ目は、充実した転職関連コンテンツです。typeでは、転職に必要なノウハウがサイト内で公開されており、転職成功者や自分らしいキャリアを切り拓いている方のインタビューを含む有益なコンテンツを無料で閲覧することができます。また、志望動機や自己PRの書き方などの具体的な転職ノウハウについても豊富に記載されており、一読の価値ありです。
typeのデメリット
typeのデメリットは以下の通り。
マッチングの精度に問題がある
1つ目は、マッチングの精度に問題があることです。マッチング度の高い企業を紹介してくれるのがtypeの特徴の一つとされていますが、場合によっては、マッチングされた求人が転職希望者にとってそれほど魅力的ではないケースがあるようです。
求人が首都圏に集中している
2つ目は、求人が首都圏に集中していることです。typeで求人を検索する場合、職種・地域・年収などの軸で求人を絞り込むことができますが、いざ地域軸で求人を探してみると、明らかに首都圏の求人が多いことがわかります。首都圏以外における転職を検討している場合は、他の転職サイトを利用する方がより良い求人に巡り合うことができるかもしれません。
typeの評判・クチコミ
typeの転職力診断ゴリゴリ高くて笑った。年収も今よりぐんと上がるやんけ、予想だと。ハー転職しようかな。
— 七咲 (@saki_punch) June 16, 2020
転職活動における情報収集について
②求人サイト
私はエージェントは登録しただけで、100%求人サイトでした。
マイナビ、リクナビNEXT、doda、エン転職、キャリトレ、type…一通り登録。私はエン転職とキャリトレのスカウト機能を経由して応募し、面接してもらうことが多かったです。— みぞれ (@work_turai) June 18, 2020
最後に
今回の記事は以上となります。typeは転職サイトとしての機能もさることながら、転職関連のコンテンツの豊富さが群を抜いており、登録する価値の高い転職サイトの一つであると言えます。その一方で、typeは転職エージェントではないため、本格的なキャリア相談や面接対策等を受けることはできません。これらを踏まえ、typeを使う場合は、typeエージェント等の転職エージェントも併せて登録することをおすすめします。