毎日8時間以上仕事をしている場合、人生の3分の1の時間を仕事に費やしていることになります。そのため、仕事を楽しいと思えるかどうかは、人生においてとても重要な問題と言えます。ここでは、仕事を楽しいと思っている人はどのくらいいるのか、楽しいと感じる瞬間はどのような時か、仕事を楽しむ方法について徹底解説していきます。

仕事が楽しいってどういうこと？

日曜日の夕方になると、「明日仕事に行きたくない」「もっと休みたい」と感じる方も多いのではないでしょうか。一方で、世の中には「仕事が楽しい」と感じている方もいます。では、仕事が楽しいと感じている方はどのくらいいるのでしょうか？マイナビニュースによると、男女３００人に「仕事が楽しいか」尋ねた結果、「はい　51.8％」「いいえ48.2％」という結果になりました。仕事が楽しいと回答した方の理由として、次のようなものがありました。

好きな仕事だから

「自分の好きなことを仕事にできている」「仕事内容自体が楽しい」「つらいことはあるが、子どものころからの夢だった職業に就けた」「自分に合っている」と回答している人もいます。自分のやりたいことを仕事にできている人、自分のやりたいことを見つけられている人は仕事を好きだと感じることができるようです。

満足感・達成感

「人の役に立てる」「必要とされていると感じる」「やった分の評価をもらえている」「責任も大きいが、ある程度自分の裁量で進められるようになった」「上司からどんどん仕事を任せてもらえる」と回答した方もいました。誰かの役に立つ仕事と実感できること、責任のある仕事を任せてもらうことで満足感や達成感を感じることが、仕事が楽しいと感じる要因になっているようです。

自分が成長できる

「勉強になることが多い」「毎日新しい内容なので、知識欲が満たされる」「さまざまな情報を得ることができる」「自分の成長を感じる」「自己研鑽でどこまでも育ててくれる環境」と回答した方もいます。仕事をすることで自分が成長できること、知識が増えていくことがやりがいに繋がっているようです。

人間関係が良好

「職場の人間関係がいいから」「同僚と楽しく仕事できているから」「皆が仲良くて、何か困ってる事が有れば、皆がお互い助け合ってそれは楽しい」「いろいろな人との出会いがあるから」と回答した方もいました。仕事の内容ではなく、協力して周囲の人と仕事を遂行できること、良好な人間関係・コミュニケーションが仕事自体を楽しくさせているようです。

仕事が楽しくない理由は？

「仕事が楽しくない」「辛い」と感じている人には次のような特徴があります。

職場の人間関係が上手くいっていない

　厚生労働省が調査した令和2年転職者実態調査の結果をみると、転職者が直前の勤め先を離職した理由を調べたところ、「人間関係が上手くいかなかったから」と回答した人が全体の23％を占めていました。男女別にみると男性は21.1％、女性25.4％という結果でした。職場の人間関係が上手くいっていないと、次のような弊害が起こります。

・社員間の風通しが悪く、情報の共有が上手くできない
・ギスギスした雰囲気がある
・社員同士の協力関係がない
・職場に悪口や陰口が蔓延している

職場の人間関係を改善するには、1人で抱え込まず信頼できる誰かに相談することも方法の一つです。仕事を続けるべきか辞めるべきか自分だけで悩まずに、安心して相談できる味方を見つけることも大切です。会社の人事部や労務担当者、第三者機関の専門家に相談してみると良いかもしれません。最近では職場のストレスチェックを行うなど、メンタルヘルスに取り組む会社も増えています。社内に相談窓口があれば積極的に活用してみると良いでしょう。また、会社に相談しにくい場合は、国や自治体、NPO法人、医療機関などの各種専門機関もあるのでそれらを活用するのも良いでしょう。

参考：https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/6-18c-r02-2-02.pdf

自分のスキルが足りていない

自分の好きなことを仕事にできていなくても、仕事に達成感や満足感を感じることができれば仕事を楽しいと思えるものです。しかし、仕事で成果を上げるためには、スキルを身に付けることが必要です。スキルが不足していると、できる仕事が限られてしまいます。また、仕事がうまく進まなくなります。「自分のスキルが足りていない」と感じたら、仕事に関係する資格試験を受験してみたり、会社の先輩にアドバイスを貰いましょう。

自分のやりたい仕事ができていない

「家族のため、お金をもらえるからしぶしぶ働いている」「仕事として割り切っているので、楽しさを見いだせない」「やりたい仕事ではない」「そもそも働きたくない」と思いながら働いている人も多いのではないでしょうか。自分のやりたいことを仕事にできている人はほんの一握りです。そのような人は、やりたいことを仕事にするために地道に努力を重ねています。今やっている仕事以外に、やりたい仕事が明確に見つかっているのであれば、転職をすることも良いでしょう。社内で他の部署に異動願いを出して、やりたい仕事内容に就けるようにするのも一つの手です。やりたい仕事が見つかっていないのであれば、現在の職場で次のような工夫をしてみてください。

自分の中で期日を決める

単純作業の仕事なら、自分で時間制限を設けてゲーム感覚で取り組んでみるのもよいでしょう。単純な目標設定でも、クリアすることができれば達成感に繋がります。

時間をコントロールし、仕事に追われる生活をやめる

仕事を楽しんでいる人ほどプライベートの時間も確保しています。残業を少なくして、その分の時間でプライベートを充実させることで、メリハリがついて仕事にもやる気を持たせることができます。

プライベートが充実していない

プライベートが充実していないと、仕事も楽しいと感じられないものです。当然ながら仕事とプライベートの両立は大切です。プライベートで悩みを抱えていると、仕事に集中できずにミスやトラブルが発生しやすくなります。反対に、仕事とプライベートの両方が充実していれば、双方に良い影響を与えるものです。プライベートを充実させるには、残業を減らすこと／仕事をプライベートに持ち込まないことがポイントです。

モチベーションが上がらない

仕事を頑張る動機は人それぞれですが、モチベーションが高い状態の方が高いパフォーマンスを発揮しやすいと言われています。仕事のモチベーションが下がってしまう原因は次のようなことが考えられます。

・仕事へのやりがいが感じられない
・自己成長を感じられない
・他者から褒められない
・人間関係が良くない
・労働環境が良くない
・仕事量が多く、私生活に悪い影響が出る

モチベーションを高める方法をいくつか紹介するので、試してみてください。

・自分でご褒美を設定する
・自己啓発系の本を読む
・尊敬できる人を見習う
・ライバルをつくる
・友人や知人と会話する
・悩んでいることを紙に書く
・朝起きて軽い運動をする
・自分が好きな音楽を仕事前に聞く

仕事が楽しいと思うには仕事と私生活のバランスも大切

「働きがい」や「働きやすさ」を感じる職場はどんな環境？

厚生労働省の「働きやすい・働きがいのある職場づくりに関する調査報告書」の結果をみていきましょう。

「働きがい」を感じる職場

企業で行われている雇用管理制度等のうち、それが「実施されている」場合と「実施されていない」場合とで、「働きがいがある」と回答した割合に差があったものをみると、①各自に与えられた仕事の意義や重要性についての説明、②従業員の意見の会社の経営計画への反映、③本人の希望ができるだけ尊重される配置、④自分の希望に応じ、特定のスキルや知識を学べる研修、⑤提案制度などによる従業員の意見の吸い上げ、の順に差が大くなっていることがわかりました。このことから、「働きがい」は「自分の意見や希望が受け入れられる」「自分の仕事の意義や重要性に対して説明がなされる」といった「自己効力感」が充足されるような雇用管理がなされた場合に高まることがわかりました。

「働きやすさ」を感じる職場

企業で行われている雇用管理制度等のうち、「働きやすい」と回答した割合に差があったものをみると、①自分の希望に応じ、特定のスキルや知識を学べる研修、②本人の希望ができるだけ尊重される配置、③従業員の意見の会社の経営計画への反映、④保養施設の利用補助など余暇活動の支援、⑤提案制度などによる従業員の意見の吸い上げ、の順に差が大くなっていることがわかりました。このことから、「働きやすさ」は「自己効力感」に加え、「相談できる体制」や「福利厚生」に関する雇用管理がなされた場合に高まることがわかりました。

参考　https://www.mhlw.go.jp/chushoukigyou_kaizen/investigation/report.pdf

現在の職場に満足している人はどのくらいいる？

それでは、現在の職場に満足している人はどのくらいいるのかを見ていきましょう。厚生労働省の「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査」では、仕事の内容・やりがいや賃金など 11 の項目と職業生活全体について比較しています。結果は次の通りです。

正社員の満足度

正社員の方は、「雇用の安定性61.4ポイント」、「仕事の内容・やりがい58.8ポイント」、「正社員以外の労働者との人間関係、コミュニケーション50.5ポイント」の順で高くなっていました。ポイントが低いのは「人事評価・処遇のあり方16.2ポイント」、「教育訓練・能力開発のあり方19.1ポイント」、「賃金21.7ポイント」という結果でした。

正社員以外の満足度

正社員以外の方は、「仕事の内容・やりがい57.5ポイント」「正社員以外の労働者との人間関係・コミュニケーション50.7ポイント」、「正社員との人間関係・コミュニケーション48.3ポイント」の純に高くなっていました。ポイントが低いのは「教育訓練・能力開発のあり方4.2ポイント」、「賃金6.7ポイント」、「福利厚生12.5ポイント」という結果でした。正社員の方は、雇用の安定性や人間関係に満足していること、正社員以外の方は仕事の内容ややりがい、人間関係には満足しているが、賃金や福利厚生には不満をもっていることがわかります。このほかの結果では、「労働時間・休日等の労働条件」では正社員が37.0ポイント、正社員以外が42.8ポイントと、正社員以外の方の方が満足していることが分かりました。

参考：https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/19/dl/02-03.pdf

正社員以外の就業形態は満足度が高い！

厚生労働省の「令和元年就業形態の多様化に関する総合実態調査」の結果をみてみましょう。正社員以外の方で、今の雇用形態を選んだ理由を尋ねた結果、「自分の都合のよい時間に働けるから」が 36.1％と最も高く、次に「家庭の事情（家事・育児・介護等）と両立しやすいから」が 29.2％、家計の補助、学費等を得たいから」が 27.5％、「専門的な資格・技能を活かせるから」が23.5％という結果でした。男女別にみると、男性では「専門的な資格・技能を活かせるから」が 34.1％と最も高く、次に「自分の都合のよい時間に働けるから」が 31.7％、「勤務時間や労働日数が短いから」が 21.2％となっている。女性では「家庭の事情（家事・育児・介護等）と両立しやすいから」が 40.5％と最も高く、次に「自分の都合のよい時間に働けるから」が 38.4％、「家計の補助、学費等を得たいから」が 34.8％という結果でした。今後の就業に関する希望を尋ねた結果、「現在の会社で働きたい」が72.8％（前回 71.8％）、「別の会社で働きたい」が 12.8％（前回 14.2％）という結果でした。これらの結果から、正社員以外の就業形態の方は、自分の都合に合わせて仕事をすることができており、家庭との両立もできていて、ワークライフバランスが整っていることが分かりました。

参考：https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/keitai/19/dl/02-02.pdf

仕事を楽しむために今からできること！

自分と向き合う

仕事を楽しむためには、自分の人生を見つめなおすことも必要です。仕事は、生活を支える役割、生きがいややりがいを感じられるものですが、家庭や趣味などのプライベートの時間も充実することが、人生を豊かにするためには必要です。仕事と生活の調和がとれている状態「ワークライフバランス」を実現することが大切です。まずは、「自分はこれからどうなりたいか」を考えることから始めましょう。自分の人生において仕事はどのような役割を果たすものなのか、今の自分にとって足りないものは何か、私生活に費やす時間はどのくらい必要かを考えることで、仕事と生活のバランスが見えてくるはずです。

仕事にやりがいを見つける

今の仕事が自分がやりたい仕事でないとしても、仕事にやりがいを見出す工夫をすることで、仕事に対する意識が変わりやる気がアップします。やりがいを見つける方法を紹介します。

誰かの役に立つことを実感する

自分の仕事が人の役に立っていることを実感することで、やりがいがアップします。どんな仕事も巡り廻って必ずだれかの役に立っています。自分が取り組んだ仕事がどんな役に立っているのか、考えてみてください。

キャリアアップ・昇進を目指す

ずっと同じ仕事やポジションではなく、キャリアアップできたり昇進できたりする環境の方が、仕事のやりがいを感じやすくなります。社会人になると、子どもの頃のように誰かに褒められる機会は減少します。昇進や昇給は、分かりやすい評価であるため、モチベーションのアップに繋がります。自分で目標設定をして、キャリアアップするために資格の勉強をしたり、前向きに取り組んでみましょう。

趣味を充実させる

人生を豊かにするためには、仕事と生活のバランスを保つことが必要です。私生活を充実させるには、趣味の時間を作るのも一つの手です。ここでは、おすすめの趣味を紹介していきます。

ランニング

ランニングは身体が引き締まったりダイエットの効果があるだけでなく、凝り固まっている身体をほぐし、血行を良くする効果があります。体内の機能が活性化されるため、良質な睡眠がとれたり疲労回復、メンタルケアまで行うことができます。

旅行

旅行を通して色々な経験をすることで感性や視野が広がります。コロナウイルスの影響で、現在は旅行をするのが難しくなっていますが、行きたいところをネットで探しているだけでも良い気分転換になります。

コーヒー、紅茶、お酒などの嗜好品

おうち時間が増えている現在、コーヒーや紅茶の入れ方を勉強してみたり、いつもより高いお酒を試してみたりするのも立派な趣味です。身近な飲み物なので始めやすく、自分のお気に入りが見つかればお家時間をリラックスして過ごせます。

転職をする

現在の職場より、良い環境の職場へ転職するのも仕事を楽しむためにできることの一つです。自分が努力しただけでは仕事が楽しくならないと感じた際には思い切って転職を考えてみましょう。転職をする際の注意点として次のようなものが挙げられます。

・自分のスキルを活かせるかどうか
・残業が少なく、私生活を充実させることができる環境かどうか
・昇進やスキルアップの制度はあるか
・福利厚生はしっかりしているか

以上の点を考慮しながら、求人をさがしてみてください。私生活を充実させたいなら、自分の時間を上手く作ることができる「正社員以外の就業形態」を選ぶことも良いでしょう。雇用の安定性は正社員の方がありますが、現在は働き方が多様化しています。非正規雇用で働きながら、副業として自分の趣味を活かした仕事をすることも可能です。転職でキャリアアップを目指すなら、転職エージェントに相談することをお勧めします。働きながら転職活動をするのは大変です。効率よく転職活動をするには、エージェントにアドバイスをもらうのが良いでしょう。

【最新版】おすすめの転職エージェント

おすすめの転職エージェント（最新版）を整理します。

リクルートエージェント

国内有数の転職エージェントとして知られるリクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を誇ることで知られています。過去45万人以上の転職成功実績をもとに、プロのキャリアアドバイザーが履歴書／職務経歴書などの書類添削や面接対策まで徹底対策してくれます。国内最大級の転職エージェントということもあって、拠点の数も多いので、地方在住の方でも安心して利用することができます。

dodaエージェント

パーソルキャリア（旧：インテリジェンス）が手掛ける「dodaエージェント」は、「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」と並んで国内最大級の転職エージェントとして知られています。約10万件の求人情報から求職者の希望にマッチした求人をプロのキャリアアドバイザーが紹介してくれます。「何から始めれば良いかわからない」「自分の強みがわからない」といった悩みがある場合は、登録してみると良いでしょう。

マイナビエージェント

マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」の実績とマイナビグループが誇る豊かな求人情報を強みとする転職エージェント。マイナビエージェント経由でしか応募することができない独占求人の数も多いので、一度、登録してみると良いでしょう。

パソナキャリア

パソナキャリアは、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。運営は株式会社パソナ（東証一部上場）。オリコン顧客満足度調査第1位に選出されている。求人件数は5万件以上。転職後の年収アップ率は67.1%を誇る。高い専門性を備えた専任の転職エージェントによる転職サポートが魅力。

【最新版】おすすめの転職サイト

おすすめの転職サイト（最新版）を整理します。

リクルートダイレクトスカウト（旧：キャリアカーバー）

リクルートダイレクトスカウト（旧：キャリアカーバー）は、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト。ハイクラス・エグゼクティブ人材向けに、厳選した優良なヘッドハンターだけがサービスに登録していることが特徴。会員登録完了後はスカウトを待つだけでOK。担当コンサルタントは自分で選ぶことができる。

ビズリーチ

ビズリーチは、管理職や専門職、次世代リーダーなどの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス転職サイト。運営元はビジョナル株式会社。高年収の求人が豊富に用意されていることに加えて、優良企業や一流ヘッドハンターからビズリーチを通じてスカウトを受け取ることで、思いもよらない企業やポジションに出会えることが大きな特徴の一つである。

JACリクルートメント

JACリクルートメントは、管理・専門職、ミドル・ハイクラスのための転職エージェント。運営は株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント（東証一部上場）。約800名のプロフェッショナルが転職をサポート。また、国内大手、外資系、海外進出企業などの厳選求人を多数揃えていることが特徴である。

アサイン

アサインは、コンサルティングファームをはじめとして、経営企画や事業開発、営業職などのハイエンド向け転職支援サービスを展開している。運営は株式会社アサイン。確かな実績をもつキャリアアドバイザーと日本初のAIキャリアシミュレーション「VIEW」で求職者のキャリアを徹底サポートしてくれる。特に20代～30代のハイエンド転職に強い。

AMBI

AMBIは、株式会社エンジャパンが運営する若手ハイクラス人材向けの転職サイト。年収500万円以上の案件が多数。職務経歴書を元にした三段階評価によって、選考通過の可能性がわかることが大きな特徴。登録しておけば職務経歴書を見た企業やヘッドハンターからスカウトを受け取ることができる。

最後に　

仕事は、人生の3分の1近くを占める需要なものです。仕事が楽しいと感じることができれば、それだけで満足度が高くなります。しかし、仕事が楽しくないと感じる人が約半数いるのも現状です。仕事を楽しむ工夫は今からでもできることばかりです。「働きたくない」「仕事を辞めたい」とネガティブに悩むだけでなく、自分にできることから始めてみてください。

Photo by Kelly Sikkema on Unsplash