・転職エージェントに偉そうな態度を取られた
・失礼なキャリアアドバイザーに当たってしまった
・良いキャリアアドバイザーの見分け方を知りたい
転職エージェントを利用した場合、担当につくキャリアアドバイザーの良し悪しにより転職活動の質は大きく変わってきます。そのため、どうせだったら良いキャリアアドバイザーと一緒に転職活動を進めたいと思うでしょう。本記事では、失礼なキャリアアドバイザーが担当になった場合にどうすれば良いのかをご紹介します。この記事を読むことで、順調な転職活動を送ることができるでしょう。失礼なキャリアアドバイザーやむかつくキャリアアドバイザーに振り回されたくないという人は是非参考にして下さい。
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目次
失礼な転職エージェントの特徴
失礼な転職エージェントには、必ずといって良いほど特徴があります。ただ、キャリアアドバイザーも必ずしも失礼な態度をとろうと思ってやっているわけではありません。ここでは、どうしても失礼になってしまう理由とそれに対する対処法をご紹介します。
連絡が返ってこない・返事が遅い
キャリアアドバイザーに相談や報告の連絡をしたけれど、返事がこなかったり1週間など待たされるようなケースです。このような連絡が返ってこない原因として考えられるのは、
・キャリアアドバイザーが多忙である
・求職者の転職意欲が感じられず、放置気味になっている
という2つの可能性があります。どちらの理由にしても連絡が返ってこないというのは不安になるものです。まずは自分がやる気のない行動をしていなかったかどうかを考え、思い当たる節があるのであれば今後はもっとやる気をアピールしていきましょう。現状の打開策としては、
・電話をしてみる
・もう一度メールを入れてみる
ことがおすすめです。「度々で申し訳ございませんが」「お忙しいところすみません」などの一言を添えて、連絡をしてみるようにしましょう。一言謝罪を入れつつ連絡をすることで、相手を不快にさせることもありませんし、その時のキャリアアドバイザーの行動によって今後どうすれば良いかもわかってきます。
企業との連携がとれていない
転職エージェントにもよりますが、ほとんどの転職エージェントでは求職者を担当するアドバイザーと企業を担当するアドバイザーは異なります。そのため、間に人を挟んでいるため、聞いていた情報とズレが生じるケースもあるでしょう。意見の食い違いにより、採用が中々もらえなかったり、採用されたのは良いけど希望と違う仕事だったなんてことも起こり得ます。このような場合の対処法としては、自身が転職で絶対に譲れない部分や企業が求めていることなど必要な情報はまとめて再度担当のキャリアアドバイザーに聞いてみましょう。そうすることにより、少しでもミスマッチを減らすことができます。
面接を急かしてくる
特定の企業に対して、「面接を受けるのか」「内定を受けるのか」などのような意思決定を急かしてくるキャリアアドバイザーがいるケースです。このように返事を急かすのには
・キャリアアドバイザー側の理由
・企業側の理由
の2つ理由があります。キャリアアドバイザー自身が急かしている場合は、ノルマ達成の可能性が一番高いです。キャリアアドバイザーも仕事としてエージェント業を行なっており、求職者を企業に入れることにより成果があります。そのため、成果を上げるために気持ちが変わる前に急かして入れてしまおうと考えるキャリアアドバイザーも少なくありません。企業が理由の場合は、企業にキャリアアドバイザーが急かされているため、求職者に何度も聞いてくることがあります。指定の日までに決めないなら他の人にしてくれ、など企業から圧をかけられているため急いでいるパターンもあります。もし急かされた場合は、転職エージェントによる利用期限がまだであれば、なぜ急いでいるのかを聞きましょう。そうすることにより、自分が次にどのような行動を取るべきかがみえてきます。ただし、理由がキャリアアドバイザーの都合の場合で、急ぐ意思がないことを求職者が伝えた途端態度が変わるようであれば、担当を変えてもらったり、利用する転職エージェント自体を変えたほうが良いでしょう。
希望でない案件まで大量に紹介してくる
転職エージェントを利用していると、時として希望からは大分ずれた案件が大量に送られてくることがあるケースです。案件が多く届くのは良いですが、希望に合ったものが少なかった場合、良い案件を見逃してしまう可能性もありますし、メールが多いこと自体が鬱陶しくも感じるでしょう。このような場合は、もう一度担当のキャリアアドバイザーとのすり合わせを行うのがおすすめです。
・勤務地
・給与
・職種
など譲れない部分に関してはしっかりと伝えましょう。なるべく具体的に伝えることが、しっかりとしたキャリアアドバイザーとの意思疏通に繋がります。
なぜ失礼な態度をとるのか
失礼な態度をとられたら、誰だって腹が立つものです。キャリアアドバイザーの人間性によっては、上記でご紹介したやむを得ない理由以外に、高圧的な態度をとってきたりする人もいるでしょう。ここでは、人としてあまり良くないキャリアアドバイザーの特徴と、使えないキャリアアドバイザーの特徴をご紹介します。
人としてあまり良くないキャリアアドバイザー
すぐ説教をする
すぐ説教をしてくるキャリアアドバイザーは、例え言っていることが正しくてもおこなっていることは間違っています。大勢を担当する立場のキャリアアドバイザーが多く、中にはスキルや経験に合っていない希望をしてくる人もいるでしょう。転職のプロからすると、強く言いたくなる気持ちもあるでしょうが、プロだからこそ希望を叶えるための努力や、冷静な対応をしなければいけません。
上から目線
上から目線のキャリアアドバイザーは、求職者のほうが下であると勘違いしている人が多いです。仕事を紹介する立場のため、自分のほうが上だと勘違いをし、尚且つ関係性を優位にしたいと考えていることが多いでしょう。このような上から目線のキャリアアドバイザーに出会ってしまった場合は、相手のペースに流されないように注意が必要です。
やり方が強引
応募する企業や、紹介する職種を求職者の意見に関係なく強引に話を進めようとするキャリアアドバイザーがいます。
転職エージェントも、ビジネスとしてやっておりそれぞれノルマがあるため、達成が厳しいキャリアアドバイザーなどがこういった強引な行為をすることがあるでしょう。
また、求職者の行動として書類選考などもノルマとしてあるため、いずれにせよ求職者の話をまともに聞かずに強引に進めようとするキャリアアドバイザーは要注意です。
否定的
キャリアアドバイザー自身の経験や価値観から、求職者の意見を頻繁に否定してくることがあります。しかし、転職は求職者の大切な問題であり、アドバイスをすることは良いですが決して否定的なことをしてはいけません。もし否定的なキャリアアドバイザーに当たった場合は、求職者に関係なく否定する人だと思ったほうが良いです。
使えないキャリアアドバイザー
では、使えない転職エージェントにはどのような特徴があるのかをご紹介します。
業界のことをわかっていない
キャリアアドバイザーは、求職者の担当と企業の担当が異なる場合が多いです。そのため、元々業界に精通していなく、企業側の担当との連携もとれていないキャリアアドバイザーがいる場合があります。このような場合、企業の情報が正確でなかったり、重要な情報を伝えてもらえないこともあるでしょう。正確な情報が伝わらないと、企業側・求職者側双方にとってチャンスを逃す原因となってしまいます。業界に詳しくない・細かい情報がこないキャリアアドバイザーは使えない可能性が高いでしょう。
勝手に応募される
そんなことが、と思うかもしれませんが、実際に求職者の許可なく勝手に応募をし、後出しで伝えてくるキャリアアドバイザーがいます。このようなことは常識的にもあってはならないことです。勝手に応募する理由としては、それらしいことを言ってきますが、実際にはキャリアアドバイザーのノルマ達成などの事情が大半でしょう。求職者の気持ちを一切考えないキャリアアドバイザーは、使えないと言わざるを得ないです。
対応が遅い
電話やメールの返事が遅く、中には1週間以上待っても連絡を返さないキャリアアドバイザーもいます。担当者の人数や、キャリアアドバイザーの力量により対応が遅れてしまうことは仕方のないことですが、せめてメール1本でも遅れる旨を伝えないのは使えないと言えるでしょう。それに、連絡がなかなか返ってこない場合、返事を待つ分だけ転職活動は遅れていきます。キャリアアドバイザーがルーズになればなるだけ、求職者はチャンスを失っていると言えるでしょう。
面談の対応が短い
最初の面談などで、求職者との話がすぐに終わってしまうキャリアアドバイザーは、話をあまり聞いておらず使えない可能性が高いです。本来面談であれば、求職者のキャリアや希望、現状の悩みなどをじっくりと聞いてから、希望に合った求人を探します。面談時間が短いということは、それだけ情報を聞き出せていなく、さらに聞き出すつもりがない可能性が高いでしょう。話をじっくり聞かないキャリアアドバイザーの場合、結果的に求職者のことを考えずに強引に求人を押し付けてくる場合が多いです。このようなキャリアアドバイザーは、ノルマのことしか考えていないため、担当をかえてもらうなどをしたほうが良いでしょう。
失礼な転職エージェントに当たったときの対処法
失礼な転職エージェントの場合、高圧的であったり、無理やり求人に応募させようとしたりと横暴な人が多いです。そのような人が担当になった場合は、以下のような対処法を試してみましょう。
・担当を変えてもらう
・利用する転職エージェント自体を変更する
上記の2つのうちいずれかをおすすめします。信用できない場合、なにをしていても不安や不満が溜まっていきます。そのような信頼関係が築けていない状態では、そもそも良い転職活動などできません。ただ、どの転職エージェントにも良いキャリアアドバイザーというのは必ずいます。そのため、例え1人目のキャリアアドバイザーが信用できない人だったとしても、転職エージェント自体がダメだと決めつけるのは、転職できる選択肢を減らす行為となってしまうでしょう。面接一社目で内定がもらえないことがあるように、キャリアアドバイザーも外れがいることもある、というのを頭にいれつつ、根気強く行動してみるのが転職を成功させるためには必要です。また、担当を変えたり転職エージェントを変えたくない人は以下のような方法もオススメです。
希望をしっかり伝える
希望を大まかに伝えるのではなく、事細かく伝えるようにしましょう。そうすることで、キャリアアドバイザーが勝手に応募をしたり、希望と違う求人を押し付けてくる可能性を減らすことができます。ただし、希望があまりにも細かいと、求職者側がダメな人になってしまうため注意が必要です。
転職意欲をアピールする
転職活動にやる気がないと判断されると、連絡が返ってくるのが遅くなったり、適当な態度をとられてしまうことがあります。転職活動を満足に進めるためにも、やる気があるように積極性を出していくことが必要でしょう。
情報を細かく聞く
キャリアアドバイザーが適当であったり、業界に精通していなくて、言ってることが正しくない可能性があります。嘘をつかれないためには、しっかりと細かい情報まで聞くようにして、話の信ぴょう性があるのかを確認するようにしましょう。質問を細かくすることにより、情報も多く入手できますし、嘘かどうかの確認にもなります。
求人を進めてくる理由を聞く
もし希望と違う求人を紹介された場合は、なぜその求人を紹介してくるのかをキャリアアドバイザーに聞いてみましょう。もしかしたら、本当に考えがあって進めてくる場合は、相手の考え方がわかりますし、仮にノルマのためなどと答えた場合は論外として次の手を打つことができます。
紹介された求人を自分でも調べる
求人を紹介されたら、まずは自分でもその企業について調べてみましょう。そして、もし自分に合っていないと感じるのであれば、キャリアアドバイザーに流されずにしっかりと断ることが必要です。言われた通りにしていると、キャリアアドバイザーの良いように利用されてしまう可能性が高まります。
失礼な態度を取られる原因が自分にもないかを考える
失礼な態度をとられていることを、全てキャリアアドバイザーの責任にしていると、担当を変えたり転職エージェントを変えたりしても解決しない可能性があります。そのため、自分にも原因がないのかと考えることも大切です。具体的には、以下のようなことをチェックしてみましょう。
自分も失礼な態度をとっていないか
転職エージェントに対して、自分のことをお客さんのように敬わせるような態度をとっていないでしょうか。もしもあなたが偉そうな態度をとってしまっていたら、キャリアアドバイザーも腹を立てて失礼な態度をとる可能性があります。
人任せになっていないか
自身の転職であるにも関わらず、転職エージェントに全てのことを任せきりになっている場合、相手は転職する気が本当にあるのかと思ってのしまいます。あくまで転職活動は求職者がおこなうもので、キャリアアドバイザーはサポートをするだけです。そんな状態の中「求人を詳解してくれ」「あれはいやだ、これはいやだ」では、キャリアアドバイザーも嫌になってしまいます。また、人任せにすることによりキャリアアドバイザーにたとえ嘘をつかれても気付けないというデメリットもあるため、円滑に転職活動を進めるためにも、人任せにせず自発的に行動するようにしましょう。
転職意欲をしっかりアピールできているか
転職エージェントでは、転職意欲の少ない人に対してはサポートが段々薄くなっていく傾向があります。キャリアアドバイザーは1人で何十人もの担当を抱えています。そして、転職活動のサポート期間はほとんどの転職エージェントでは3ヶ月という決まりがあるのです。つまり、3ヶ月以内に求職者をなるべく多く内定に導かなければなりません。転職意欲の低い人がいたらその人に対してサポートが不十分になったり、失礼な態度をとったりすることは必然とも言えるでしょう。転職エージェントも商売のため、利益にならない場合は早めに切り捨てるべきだと判断します。
ネガティブな発言をしていないか
ネガティブな人は、ポジティブな人に比べて転職エージェントに失礼な態度をとられやすいです。なぜなら、ネガティブな人は自分に自信がなかったり、否定的な部分があるからです。その場合、キャリアアドバイザーからグイグイとおすすめされた場合、良いんだと思っていいなりになってしまうケースがあります。しっかりと相手の言っている情報が正しいのかを見極めて、取捨選択することが大切です。
【最新版】おすすめの転職エージェント
上記を踏まえ、おすすめの転職エージェントを整理します。
リクルートエージェント
国内有数の転職エージェントとして知られるリクルートエージェントは、業界トップクラスの求人数を誇ることで知られています。過去45万人以上の転職成功実績をもとに、プロのキャリアアドバイザーが履歴書/職務経歴書などの書類添削や面接対策まで徹底対策してくれます。国内最大級の転職エージェントということもあって、拠点の数も多いので、地方在住の方でも安心して利用することができます。
求人数 | 約320,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
登録は完全無料
dodaエージェント
パーソルキャリア(旧:インテリジェンス)が手掛ける「dodaエージェント」は、「リクルートエージェント」や「マイナビエージェント」と並んで国内最大級の転職エージェントとして知られています。約10万件の求人情報から求職者の希望にマッチした求人をプロのキャリアアドバイザーが紹介してくれます。「何から始めれば良いかわからない」「自分の強みがわからない」といった悩みがある場合は、登録してみると良いでしょう。
求人数 | 約100,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://doda.jp/consultant/ |
登録は完全無料
マイナビエージェント
マイナビエージェントは「20代に信頼されている転職エージェントNo.1」の実績とマイナビグループが誇る豊かな求人情報を強みとする転職エージェント。マイナビエージェント経由でしか応募することができない独占求人の数も多いので、一度、登録してみると良いでしょう。
求人数 | 約60,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/ |
登録は完全無料
パソナキャリア
パソナキャリアは、業界トップクラスの求人数を誇る転職エージェント。運営は株式会社パソナ(東証一部上場)。オリコン顧客満足度調査第1位に選出されている。求人件数は5万件以上。転職後の年収アップ率は67.1%を誇る。高い専門性を備えた専任の転職エージェントによる転職サポートが魅力。
求人数 | 約37,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.pasonacareer.jp/ |
登録は完全無料
【最新版】おすすめの転職サイト
さらに、おすすめの転職サイトを整理します。
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)
リクルートダイレクトスカウト(旧:キャリアカーバー)は、人材業界最大手の株式会社リクルートが運営するハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイト。ハイクラス・エグゼクティブ人材向けに、厳選した優良なヘッドハンターだけがサービスに登録していることが特徴。会員登録完了後はスカウトを待つだけでOK。担当コンサルタントは自分で選ぶことができる。
求人数 | 約75,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://careercarver.jp/ |
登録は完全無料
ビズリーチ
ビズリーチは、管理職や専門職、次世代リーダーなどの即戦力・ハイクラス人材に特化した国内最大級のハイクラス転職サイト。運営元はビジョナル株式会社。高年収の求人が豊富に用意されていることに加えて、優良企業や一流ヘッドハンターからビズリーチを通じてスカウトを受け取ることで、思いもよらない企業やポジションに出会えることが大きな特徴の一つである。
求人数 | 約147,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
登録は完全無料
JACリクルートメント
JACリクルートメントは、管理・専門職、ミドル・ハイクラスのための転職エージェント。運営は株式会社ジェイ エイ シー リクルートメント(東証一部上場)。約800名のプロフェッショナルが転職をサポート。また、国内大手、外資系、海外進出企業などの厳選求人を多数揃えていることが特徴である。
求人数 | 約11,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄・海外 |
公式サイト | https://www.jac-recruitment.jp/ |
登録は完全無料
アサイン
アサインは、コンサルティングファームをはじめとして、経営企画や事業開発、営業職などのハイエンド向け転職支援サービスを展開している。運営は株式会社アサイン。確かな実績をもつキャリアアドバイザーと日本初のAIキャリアシミュレーション「VIEW」で求職者のキャリアを徹底サポートしてくれる。特に20代~30代のハイエンド転職に強い。
求人数 | 非公開 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 東京 |
公式サイト | https://assign-inc.com/ |
登録は完全無料
iX転職
iX転職は、パーソルキャリア株式会社が運営するハイクラス向けの転職サイト。年収1,000万円以上の非公開求人を多数取り扱っていることが特徴の一つ。厳選されたヘッドハンターがキャリアの選択肢を適切に提案してくれる。また、「クラウドキャリアコーチ」を活用すれば、第三者との対話を通じてキャリアに関する悩みを解消することができる。
求人数 | 非公開 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
公式サイト | https://ix-tenshoku.jp/ |
登録は完全無料
AMBI
AMBIは、株式会社エンジャパンが運営する若手ハイクラス人材向けの転職サイト。年収500万円以上の案件が多数。職務経歴書を元にした三段階評価によって、選考通過の可能性がわかることが大きな特徴。登録しておけば職務経歴書を見た企業やヘッドハンターからスカウトを受け取ることができる。
求人数 | 約70,000件 |
求人の質 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
サポート体制 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
総合評価 | ⭐️⭐️⭐️⭐️ |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・東京・千葉・神奈川・埼玉・山梨・茨城・群馬・栃木・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・兵庫・奈良・和歌山・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
公式サイト | https://en-ambi.com/ |
登録は完全無料
最後に
転職エージェントでは、失礼な態度を取られたという口コミや評判を見かけることがあります。失礼な態度をとる転職エージェントのなかには、やむを得ず失礼に見えてしまっている人もいれば、そもそもの人間性として失礼な態度をとりやすい人もいます。しかし、転職エージェントを利用して担当のキャリアアドバイザーに満足している人も大勢います。転職エージェントに満足できるかどうかは、どのような人が担当になったかにもよりますが、あなたの対応でも大きく変化してくるでしょう。もしも何人かキャリアアドバイザーを変えたけど、ほとんどの人が失礼な態度をとってくるという場合は、自分のことも疑ってみたほうが良いかもしれません。もしも自分に原因がある場合は、そもそも転職エージェントは自分に合っているのか、合っているとしたらなにがいけないのかを考えてみるのもオススメです。転職エージェントも人間同士の繋がりのため、しっかりと相手を敬い接することで、きっと良い転職活動ができるでしょう。また、転職エージェントには向き不向きもあるため、もしも自分に合っていない転職エージェントだと思った場合は、利用しているサービスを変えてみるのも良いでしょう。
Photo by NeONBRAND on Unsplash